
2025/5/10〜店員学校に通う(1回目)
今日から学校通いがスタート。2021/3にラビットランをオープンして独学で芝生や樹木の勉強をしてきましたが、体系だった勉強をして施設改善、改良に繋げたい、プロの方に自分のイメージを正しく伝えれれるようにしたいというのが主な目的。GP(Garden Planner)の学校をネットで探すと、ガッツリ系(職業訓練校6ヶ月フル、2年間フルなど)が多い中で、外苑前の学校が自分に合っていると思い、先月説明の話しを伺って申し込み。本日はオリエンテーションということで、授業は特になく、校長先生の話、各種ルールなどの説明、生徒の自己紹介など。学校案内サイトにも記載されていますが、年齢、経験など多種多様で、その方々と何十年振りかの学生生活を楽しみたいと思います。校長先生の話にあった、”はじめに暮らしありき”=庭だけという話でなく、ライフスタイル全般を意識したデザイン。”Look look”=実際のモノを見て、触って、感じる。”高齢化社会における庭の価値”=美しいものを見せると認知症の症状を遅らせるといった脳神経学でのevidenceなど、なるほどと思う話や、メモを取りなさい、毎講義後に5分でも良いから振り返る、マイコーナーといったGPの勉強用スペースを作るなど。これらを半年勉強して、【うさぎさんの暮らしの中でのラビットラン】という視点でよりよい施設にしていこうと考えています。
↓画像は、ぷに店長(3才女の子)をchat gptで擬人化変換をしてもらったものです。ラビットランデザインや各種デザインも将来的にはGenerative AIさんにやってもらう世界が来るかもですが、いずれにしろ、outputのレビューだったり、そもそも依頼をどのように行うかは人のセンスが問われるので、継続した学習は必要ですね。
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