３周年対談企画

店員：うさぎさんがこんなに早く走って高く飛ぶことができることを、知らない人は多いのではないでしょうか。
まるオーナーが代官山ラビットランに参加した際にも、こんなに早く走って、高く跳ぶことが出来るんだと驚き、感動しました。うさぎさんを飼っている他の方々も同じような体験をして欲しい一心でした。

ドッグランは今ではたくさんありますよね。しかしラビットランは色々調べても見つからず…特に都内では常設のラビットランが無いことを知り、「じゃあ無いなら作ろう！」と思い立ち今に至ります。

店員：個体差があり、また正確なデータはないのですが、1日30分程度はケージから出したほうが良いと言われています。
肥満やストレスにならないよう、うさぎさんにあった形で適切な運動量を設定する必要があります。人含め動物、もちろんうさぎさんも日光浴をすると自律神経やホルモンバランスが整えられると言われているので適切な運動はとても重要です。

店員：滑らないで思いっきり走ったり、飛んだりできる、口に入れても安全な植物を植えている点が、東京ラビットラン船堀のアピールポイントです。

店員：日照時間によって生育にバラツキが出るので均一にするのが難しいです。夏は特に成長が旺盛で1〜2週間で5cm程度伸びるので (2cm程度でキープが理想)芝刈りが大変です💦

サッカー場や野球場など天然芝を維持するプロの方の凄さを感じます。

店員：基本は葉っぱ、実が食べられるもの、うさぎさんが好物で丈夫なものを植えています。例えば〜〜〜〜〜〜など。また日当たりが良いので耐暑性が強いものが選定理由です。

店員：避妊手術をしていないと男の子、女の子が出会って数秒で新しい命が宿ってしまいます…思いがけないリスクを避けるためにエリア分けをしっかりしています。

店員：こんなに早く走れるって知らなかった、高いジャンプにビックリし、犬のように尻尾を振る姿を初めて見た、リードを使わないで走っている姿が野生を感じたといった本来のうさぎさんの姿に飼い主さんからもお喜びの声をいただいています。
またうさ友ができた、楽しくってうさぎさんが帰りたくなくて中々捕まえられなかった、服やリードを嫌がってうさんぽ出来なかったのでこういう施設があって良かった、などのご意見をいただいております。

店員：特になくても大丈夫ですが、余裕があればお水のお皿（ボトルや普段水を飲むときに使っているもの）やおやつであげる食べ物（ペレット、果物等）があれば万全です。

店員：これまでも動画撮影会などを実施してきましたが、今後はうさぎさんの魅力を伝えるため、癒しを感じてもらうため、うさぎを飼っていない方へのイベントも企画していきたいですね。

そして家でのうさぎさんももちろん可愛いのですが、お外で見せる表情が格別です。
思いっきり走ったり、跳んだり、ゴロンとしたり、最初５分位動かなかったうさぎさんが色んなところを動き回り、木々に顎スリしたり、外の音や風を感じている姿は、本当に可愛いです。

そんなありのままのうさぎさんが楽しめる場所として、これからもより居心地の良いラン環境を作っていきたいです。